405hours: 設置(ネタバレあり)
宇宙プラットフォームやソーラーパネルを大量に作っている間に、アレの方の準備を行う。
アレにはとりあえず10GWを出す必要があるので反物質反応炉を用意。
とりあえずついた。次元アンカーはすでに試しに一個だけ設置してあるのでそれがついた。
あとは、ハイパークーラーと大量の冷却材を運び込む。
冷却材は30kもあれば十分なようだった。
問題は電力なんだけど…90GWを用意するのはひたすらめんどくさい。すでに反物質炉で20GWぐらいは出せてるので、あとは拡大するだけなんだけど、反物質キャニスターを用意したりとかのロジ的な問題があることは分かってる。
もう最終盤だし、拡大すればいいだけなのは分かってるので、ここに来てチートを発動することにした。
/c game.player.insert{ name="electric-energy-interface", count=1 }
一個だけね。
これでアレはこうなった。
392hours: 真のクリアに向けて
前回までにSEのクリアの「銀河系脱出」を実現した。でも、SEには真のクリアがあることが分かってるので、そちらをチャレンジする。
といっても、もうこうなったらネタバレしてもまあいいか、といろいろ情報を漁ったところ、
例の場所で100GWが必要で、さらに加えてソーラーパネルで60Gの電力を8セット立ち上げないといけないのが分かった。
60GWの電力をソーラーパネルMK3で作るには、ソーラーパネルが2500必要。そして、それを置くための宇宙プラットフォームがさらに必要。ソーラーパネルmk3はナクイウムキューブが必要なので、これも作る必要がある。
ナクイウムの供給がボトルネックかな、と思ってmk2で倍の量作ればいいか、と敷いてみたが…
mk2を作るのもこれだけ量が必要だと大変なんだけど、それ以上に宇宙プラットフォームが足りない。あれだけ潤沢にあった軽量化鉄骨が一瞬でなくなった。
うーん…これはつらいなぁ、ということで、もういいかとmodを追加することにする。
mods.factorio.comこれで1000倍の出力のソーラーパネルを入れた。ちなみに必要な原料は1900倍ぐらいなのだ。
これを恒星軌道に置いたところ、
一個で913MW出せた。おー、すごいじゃん、って思ったけどつまり、これを60*8セット分用意しないといけないのか…これはこれで時間かかるなぁ。
まあその間にピラミッド巡りをしなければならないのだけれど。
382hours: 銀河系脱出成功!
深宇宙SP4を作成できたら、あとは研究を済ませる。SP4だけなので比較的楽。
銀河系脱出に使用する宇宙船は自分で作ったりいろいろ調べてみたが、このBlueprintを題材に使わせてもらった。
これはレーザータレットだけで乗り切る戦略。このために、レーザータレット威力の研究を10まで進めたりもした。なお、一度レーザーだけで試したら失敗したので一部のレーザータレットをシールドプロジェクターに入れ替えたりした。
燃料を満タンにして乗り込む。目的地はよく分からないので遠くの恒星系にして出発。
恒星系を脱出したら、ネクサスを有効にして待つこと10分。
途中レーザー迎撃に失敗しそうで結構ハラハラしたけど、なんとかネクサスエンジンがActiveになり、銀河系脱出に成功した。
長かったこのブログも終わりを迎えつつあります。
が、今回達成したクリア条件は「簡単な方」の条件であり、真のクリアは別にあることが分かっています。
というわけで、もうちょっとだけ続くんじゃ…
ここまで書いてきてなんだけど、このブログのURL、 spacexmod になっててeが一個足りないんだよな。
377hours: 深宇宙SP Tier 4生成
前回記事で「ある方法を使って深宇宙との航行距離を半分以下に出来た」と述べたが、これによって、ナクイウムがどばどば手に入る用になった。loading用の車庫がいっぱいになり、ナクイウム鉱石を下ろすための宇宙船ドックが満席になるぐらい。
お陰でナクイウムの精製のほうがボトルネックになり、拡張したりモジュール指し直したりしてた。
そして、これにより、深宇宙SPの生成が一気に進み、深宇宙SP Tier 4の研究完成までこぎつけた。もっと時間かかるかと思ったけど案外早かった。
こういう、一つボトルネックを解消するといろいろな問題が一気に解決する、というのがfactorioの脳汁が出る瞬間だよね。
ネクサス
と簡単に書いたけど、深宇宙SP Tier4の生成はそこそこ大変。一番大変なのがネクサス。「恒星間航行データ」を手に入れるには、動いている宇宙船の上でこのネクサスを動かさないといけない。しかも、これを載っけていると宇宙船強度を2000消費する。
この2000というのが問題で、今の宇宙運搬船で使用する宇宙船強度は1000未満。これ以上は小さく出来ないので、つまり宇宙船強度が最低3000は必要になるわけだ。そのためには、研究をもっと進めないといけない。このために早めに宇宙船工業の研究を進めていた。
で、まあ動かないだろうけどとりあえず載っけてみるか、と載っけてみた。
動く、動くぞ、こいつ!電池を一瞬で使い切ったりしたけれども、ちゃんと動く。
なんでや?って思ってたけど、船体強度への負荷(コンテナ)を見て分かった。つまり、船体強度+2000というのはコンテナへの負荷なので、外壁への負荷じゃないのか。つまり、船体強度の研究で増える外壁の負荷とは関係なかった。
とはいえ、2000は使うわけで、最低でも2500は必要だったし、どうせ勝利条件のためには研究が必要になるので無駄ではない。
そういうことで、苦節377時間、ついに最後の深宇宙サイエンスパックを作成した。