377hours: 深宇宙SP Tier 4生成

前回記事で「ある方法を使って深宇宙との航行距離を半分以下に出来た」と述べたが、これによって、ナクイウムがどばどば手に入る用になった。loading用の車庫がいっぱいになり、ナクイウム鉱石を下ろすための宇宙船ドックが満席になるぐらい。

お陰でナクイウムの精製のほうがボトルネックになり、拡張したりモジュール指し直したりしてた。

 

そして、これにより、深宇宙SPの生成が一気に進み、深宇宙SP Tier 4の研究完成までこぎつけた。もっと時間かかるかと思ったけど案外早かった。

 

こういう、一つボトルネックを解消するといろいろな問題が一気に解決する、というのがfactorioの脳汁が出る瞬間だよね。

 

ネクサス

と簡単に書いたけど、深宇宙SP Tier4の生成はそこそこ大変。一番大変なのがネクサス。「恒星間航行データ」を手に入れるには、動いている宇宙船の上でこのネクサスを動かさないといけない。しかも、これを載っけていると宇宙船強度を2000消費する。

 

この2000というのが問題で、今の宇宙運搬船で使用する宇宙船強度は1000未満。これ以上は小さく出来ないので、つまり宇宙船強度が最低3000は必要になるわけだ。そのためには、研究をもっと進めないといけない。このために早めに宇宙船工業の研究を進めていた。

 

で、まあ動かないだろうけどとりあえず載っけてみるか、と載っけてみた。

運搬船反物質エンジンに置き換えたお試し宇宙船

動く、動くぞ、こいつ!電池を一瞬で使い切ったりしたけれども、ちゃんと動く。

 

なんでや?って思ってたけど、船体強度への負荷(コンテナ)を見て分かった。つまり、船体強度+2000というのはコンテナへの負荷なので、外壁への負荷じゃないのか。つまり、船体強度の研究で増える外壁の負荷とは関係なかった。

船体強度への負荷(コンテナ)

とはいえ、2000は使うわけで、最低でも2500は必要だったし、どうせ勝利条件のためには研究が必要になるので無駄ではない。

 

そういうことで、苦節377時間、ついに最後の深宇宙サイエンスパックを作成した。

ついに最後のサイエンスパックまで到達!