250hours: エナジービーム

気がついたらクリオナイトを掘っている惑星に置いてある燃料棒が足りなくなってきた。もちろんウラン235をデリバリーキャノンで打ち込めば燃料棒を作る体制は整っているんだけども、ここはやはり最近研究が完了したあれを使おうと思った。

 

そう、これ。

びぃぃむ!

1500%の効率で発電できる恒星の軌道に行き、ソーラーパネルを敷き詰める(恒星の軌道にはメタンの氷があるのを発見したりした)。そして、エナジービーム送出機とエナジービーム注入器、エナジービームチャンバーを接続すればOK。(このスクショだと今後の拡張がしにくそうだな。あとで移動させよう)

 

エナジービームチャンバーとエナジービーム注入器の接続と、エナジービーム送出機とエナジービームチャンバーの接続が分かりにくいので注意。エナジービーム注入器をうまく接続すればグラフィックが変わって接続されるように見える。

なお、エナジービーム注入器が一個に付き1Gの電力を使うし、エナジービーム送出機自体も1Gの電力を使う。それなりの規模を運用しようと思うとそれなりに宇宙プラットフォームが必要になりそう。

 

さて、受信側。まだ高度熱交換器などは作れないので、このBlueprintを参考に通常のタービンを回す。

www.factorio.school

こうだ!

原発のように燃料棒節約のためにいろいろ回路をいじったりしなくていいのがかなり楽。

 

 

エナジービームは、電力送信以外にも使い道がある。エナジービームの設定パネルには、「オートグレイブモード」というのがあり、これを設定すれば任意の場所にエナジービームを照射できる。ちょうどCMEと同じですね。

 

汚物は消毒だぁ!

まあオートだと変なところに飛んでく可能性があるので目が離せないから、あくまで緊急用だと思うけど。

 

 

とはいえこれで電力問題はかなり解消された、と思う。