155hours: ベリリウムを掘りに

天文サイエンスパックを作るためにはベリリウムが必要。それにベリリウムを使うと今のロケット部品のレシピを改良できて、必要な部品がだいたい半分ぐらいになる。今はちまちまとデリバリーキャノンで送っているけれども、ベリリウムによるロケット部品が出来上がればいよいよ貨物ロケットによる大量輸送時代の到来だ。

 

 

ということでベリリウムを掘りに別の星へ。(その前にかなり長期に渡って留守にするので母星のメンテをしたりしてた)

 

お目当ての場所はここにした。脅威度0なのでバイターもいないし水も有る。

お隣のMedjed

原油が豊富なのでエネルギーには困らないし、銅・鉄があるのでなにかあってもその場で掘ったりある程度出来る。ベリリウムを溶かすのにはクリオナイトが必要なのだけど、それもある(あとで判明するが、実はクリオナイトが存在しなかった)。

 

石炭がないのでプラスチックとかは作れないけ、ベリリウムには必要なさそうだし。まあいいか。

 

というわけで、原発は持たずにボイラー大量に持って出発。

 

原油は大量にあるぜー

ベリリウムを溶かすには硫酸が必要なので、その点でも鉄と原油が豊富なこの星を選んで正解。

 

とりあえず工程を確かめるために組んでみた

が…

誤算が2つほど…

  • クリオナイトがあると思ったら、全部スキャンしてもなかった。まじかー。ちゃんと確認しておけばよかった。
  • あれ、ベリリウムのsmeltingに砂が必要じゃん。え、岩はこの星にあんまりないよ

まあこういうこともあろうかとデリバリーキャノンの受け皿を多めに持ってきたのでなんとかなる。が、これもそのうち貨物ロケットで受け渡すようにしないといけないな。

 

そんなこんなでデリバリーキャノンでインゴットを軌道工場に打ち上げることができた。ただ、掘る速度が全然遅いので改善が必要だ。

発射!

それから鉄道を引いてーとかやってたら、pyfluxがなくなっていることに気がつく。あれ?ってヴォルカナイトブロックを送っている星を見たら電力がない。

あれれ、って思ったら、原発が隕石で破壊されている…これ多分原発に隕石があたって大爆発したな。見切れてるけどこの上の方に置いてあるソーラーパネルが壊れて、さらに石が周りに散らばっていた。

 

防衛装置の弾が切れていたのに気がついていなかった。うーん、原発はさすがに送れないし遠隔で組み立てられないのでしょうがないので現地に行くか。

原発が全滅