161hours: 天文サイエンスパック1を生成

軌道工場に戻り、天文サイエンスパックの作成に取り掛かる。

探してたらこういうBlueprintがあったのでありがたく使わせてもらう。このBlueprintはtier4まで全対応というすごいやつ。ただし、tier1な現在では当然作れない設備やできない研究が有るけど、そこは仕方ない。また、ベリリウムを使った空白のフレーム作成をしてたりするけど、まだベリリウムの定常的な運用はできていないので、これも難しい。

 

とはいえ、実はすでに大多数設置してあったので、ベリリウムインゴットを1000ぐらい抱えて軌道上にあがり、板に延ばせばさっくりと天文サイエンスパック1の完成。

大きな一歩

実はこのBlueprintには「重要なデータ」の生成は含まれていないので、「重要なデータ」はこの前作ったエネルギーサイエンス部分から持ってきた。

 

しかし、ブランクディスク作成がボトルネックになって全然速度でないぞ。

 

ソーラーパネル展開

ということをしていたら、途中で電力が足りなくなった。しょうがないから原発をもう一個追加するか、と思ったけどよく考えたら大型ソーラーパネルmk2作れるようになってるじゃん。する研究がなくなってた来た時にやっといたのだった。で、よく見たら軌道上って効率833%なのか。え、すごい。

 

大型ソーラーパネルmk2はSpace Exploration mod中最高のソーラーパネルだけど、こいつ一枚で7.5MWまで出せる。原発よりもこいつを並べたほうが効率がいいや。ホルミウムを手に入れられるようになった今、mk2の生成コストはさほどでもないし。

最大7.5MWまでいける

 

160hours: ヴォルカナイトブロックラインの再構築

ということで、原発を直しにいくと同時に、とりあえずで作ってあったヴォルカナイトブロックのラインを再構築してスループット向上をはかることにする。

 

原発の修理と追加

修理してさらに一セット追加

電気がないとなにもできないので、原発を追加。あとは氷で水をいれるようにもセット。

 

これで電力に余裕ができたので、定点隕石防衛装置ではなく、星全体を防ぐ防衛装置を4つ設置。これ以上は電力が持たない。弾も大量に持ってきたし、電池とかの弾の部品になるものも持ってきたので現地で組み立てて追加も可能。定点隕石防衛装置も原発とかランディングパッド周辺などピンポイントでカバー。

 

ヴォルカナイト精製もダブル

他にも掘削機を大型掘削機に変えてビーコンでパワーアップ。これでヴォルカナイトブロックの生成速度がかなり向上した。測ってないけど。

 

他にもデリバリーキャノンを各星に向けてセットしなおして自動化も済ませたりと、かなり手を入れた。これでようやく軌道工場に戻れる。

155hours: ベリリウムを掘りに

天文サイエンスパックを作るためにはベリリウムが必要。それにベリリウムを使うと今のロケット部品のレシピを改良できて、必要な部品がだいたい半分ぐらいになる。今はちまちまとデリバリーキャノンで送っているけれども、ベリリウムによるロケット部品が出来上がればいよいよ貨物ロケットによる大量輸送時代の到来だ。

 

 

ということでベリリウムを掘りに別の星へ。(その前にかなり長期に渡って留守にするので母星のメンテをしたりしてた)

 

お目当ての場所はここにした。脅威度0なのでバイターもいないし水も有る。

お隣のMedjed

原油が豊富なのでエネルギーには困らないし、銅・鉄があるのでなにかあってもその場で掘ったりある程度出来る。ベリリウムを溶かすのにはクリオナイトが必要なのだけど、それもある(あとで判明するが、実はクリオナイトが存在しなかった)。

 

石炭がないのでプラスチックとかは作れないけ、ベリリウムには必要なさそうだし。まあいいか。

 

というわけで、原発は持たずにボイラー大量に持って出発。

 

原油は大量にあるぜー

ベリリウムを溶かすには硫酸が必要なので、その点でも鉄と原油が豊富なこの星を選んで正解。

 

とりあえず工程を確かめるために組んでみた

が…

誤算が2つほど…

  • クリオナイトがあると思ったら、全部スキャンしてもなかった。まじかー。ちゃんと確認しておけばよかった。
  • あれ、ベリリウムのsmeltingに砂が必要じゃん。え、岩はこの星にあんまりないよ

まあこういうこともあろうかとデリバリーキャノンの受け皿を多めに持ってきたのでなんとかなる。が、これもそのうち貨物ロケットで受け渡すようにしないといけないな。

 

そんなこんなでデリバリーキャノンでインゴットを軌道工場に打ち上げることができた。ただ、掘る速度が全然遅いので改善が必要だ。

発射!

それから鉄道を引いてーとかやってたら、pyfluxがなくなっていることに気がつく。あれ?ってヴォルカナイトブロックを送っている星を見たら電力がない。

あれれ、って思ったら、原発が隕石で破壊されている…これ多分原発に隕石があたって大爆発したな。見切れてるけどこの上の方に置いてあるソーラーパネルが壊れて、さらに石が周りに散らばっていた。

 

防衛装置の弾が切れていたのに気がついていなかった。うーん、原発はさすがに送れないし遠隔で組み立てられないのでしょうがないので現地に行くか。

原発が全滅



 

149hours: miniloader mod導入

SpecaExの公的な推奨modにあんまり便利系modを付け加えないように頑張ってきたけど、ここまでくるとベルトの取り回しが難しくなりすぎてきたのでMiniloader modを導入。

 

といっても大量にinsertするために使うのではなく、ベルトの手前側にものを出力したいときだけに使うこととする。

143hours: 最初のエネルギーサイエンスパック研究達成

軽量鉄骨が足りない!という話を前回書いた。ので、ひたすら鋼材やプラスチック、ガラスのスループットを上げるべくラインを最適化したり、石油プラントを追加したりとかをしていた。また、最初に作ったベルトでの工場を完全に撤去してロボットモールに取り込んだりしてた。

 

その間ちょくちょく軽量鉄骨を持ってロケットで軌道上に上がり、宇宙プラットフォームをひたすら敷きまくる。

 

その後、まずはエネルギーサイエンスパックを作ろうと このblueprint を参考に構築。関係ないけどこの人はYouTuberなのかめっちゃ大量のblueprintを登録してくれていて非常に参考になる。

 

エネルギーサイエンスパック1工場

が、SpacceExprolationのバージョンが0.15だからか、今の0.16とは宇宙地下パイプの接続距離が1低くなっていて、そのままでは使えない。ちょこちょこ手直しをしたり、詰まりまくっていて小手先の変更ではできないようなところは思い切って設備をなくしたりとか。

 

まー、そういうことをひたすらやって、苦節8時間ぐらい、ついにようやく最初のエネルギーサイエンスパックをゲット!

エネルギーサイエンスパック!

しかしこれ、本当に大量に生成できるようになるのか…?まあ最初は大変と思ってたけど、研究とかが進むうちに楽勝になる、というのがfactorioだけど。

 

 

 

136hours: 軽量化鉄骨が足りない!

これから軌道上に展開しようとしているわけだけれども、軌道上には一つとても大きな問題が有る。それは、「宇宙プラットフォーム」がないと「虚空にはものを置けません」と出てなにもできないことだ。

 

この宇宙プラットフォームは宇宙でしか作れないというのも結構めんどくさい点だけど、一番厄介なのが「軽量化鉄骨」を要求することだ。軽量化鉄骨は宇宙で使うプラットフォームの他にそもそもロケットを打ち上げるためのロケット部品だったりと多くの製品に必要になる。これを効率のために地上で作ってからロケットで大量に(といっても100スタック分ぐらい)送ったりしてる。しかしこれでは全然足りなかったりするんだな…ほんとうにやっかいだ。

 

あと、軌道上では石油ガスとか軽油とかを結構使うことが分かってきた。しかし原油をドラム缶で打ち上げるのはなるべくやめたい。ということで、「石炭液化」の研究をし、石炭を重油に変えるようにしてみた。石炭はプラスチックぐらいしか今のところ使い道がなくて大量に余ってるのでこれは良い。

 

石炭液化レシピ

 

 

 

129hours: 軌道工場の始まり

宇宙プラットフォームは宇宙でしか作成できないが、ここまでいろいろと準備する間にちまちまとデリバリーキャノンで材料を送りながら作ってきて、ようやく軌道上に本格的な工場を作る用意が整ってきた。

 

まず、電力が今あるパネルだけだと心もとないので原発を作る。

小さめ原発

このBlueprintを宇宙パイプに作り変えて設置。宇宙プラットフォームがまだ足りないからとりあえずこれぐらいで。そのうちもっと大きくしよう。なお、水は氷も使えるようにしている。

 

その後ロボットモール。宇宙工場の製作速度はめっちゃ早いのでbeaconは要らない気がするし、地上だと同じものを作成するために4つぐらい工場を並べたが、宇宙工場は1つだけでいい気がする。

 

軌道上ロボットモール

あとはロケットで素材を打ち込みまくればいい。軌道上の生産設備はほぼ生産力モジュールが使えないので、銅板のような素材だけでなく、基盤とかまでも地上で作ってからロケットで運び込むことにする。