317hours: 宇宙船自動化

深宇宙でナクイウムを採掘してる。しかし、深宇宙は遠い。片道30分かかる。

 

しかも、ほとんどの補給を自動化し終わり、ぼーっと待ってれば母星に各地から貨物ロケットが届く体制を整えている。

 

ということで、実はあんまりすることがなくなってきた。なので宇宙船を複数用意し、自動的にナクイウムを輸送するようにしてみる。

 

従来の宇宙船の構造を踏襲しつつ、さらに貨物を乗っけられるように組み立て、このblueprintを使わせてもらって自動化を試みる。

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不格好

イオンエンジン7機搭載してみたけど、むしろ電力が足りなくなった。しまったなぁ。

 

 

まあという感じで自動化を進めている。でも試すのにも往復一時間かかるわけで、今のままだと放置時間がかなり長くなってしまいそう。

307hours: ナクイウムが全然足りない…

ナクイウムの運搬に96スタック(=960個)x5のチェストを持つ宇宙船を運用しているんだけど、これを5往復してできた深宇宙サイエンスパックが100個ぐらい。

片道30分かかるですよ?ちょっと厳しくないですか、これ。

 

あと、抽出ビタミランジェをロケットで送ってきているけど、500スタックが一瞬で消える…これはもうちょっとスループットを挙げないと全く研究が進まなくなってしまうな。

 

 

と、いろいろ厳しい感じだけれども、とりあえずは深宇宙サイエンスパック1を作ったりしてた。だが、このパックを1000集めないといけなかったりする。つまり今までの10倍、50往復。これ厳しくない?なんかうまいことできる研究とかあるのかな?¥

深宇宙サイエンスパック1

後は、前回見つけた「アノマリー」を探索したりしました。

もー、おっちょこちょいなんだから!

って感じでした。

296hours: ナクイウム精錬

宇宙船を使って、採掘したナクイウムを母星まで持ってきた。さて、じゃあこれをナクイウムプレートにするか…

 

と思ったのは良いんだけど、これ難しすぎじゃね…?陽イオンビーズと陰イオンビーズの両方が必要だし、水だったり硫酸だったり副産物(しかも液体)出るし、確率で精錬できるからループを構築しなきゃだし。

 

試しにごくごく小規模に作ってみたが…

頭が痛くなってきた。(ウイスキーおいしいです。飲酒中の工場設営はやめましょう)

 

 

とはいえ、まあ、少しだけ作るだけならなんとか。

とりあえずは出来たが、ラインが全然だめですね

 

そして、少量出来たナクイウムで何を作るかというと、これです!

 

高温!

高度熱交換器と高温タービンジェネレータ。実は普通のヒートパイプでこれを作ろうと思ったら、普通のヒートパイプは1000度までしか伝えられなくて高度熱交換器に必要な5000度に足りなくて、動かなかったという苦い経験があったからですね。

それをナクイウムで作る強化ヒートパイプなら5000度いけるので、発電ができるようににった、ということです。これで少なくとも母星の電力問題は解決です。

 

285hours: ナクイウム採掘開始

6000AV離れた深宇宙にやってきた。原発で発電して、ナクイウムを採掘。生産力モジュール5をつけて採掘。生産力モジュール5はさすがにあんまり量を作れないので、とりあえず採掘機は一個だけ。

 

一応固定燃料を600ぐらい持ってきたけど、貨物ロケットで戻るには全然足りないな。固定燃料をさらに貨物ロケットで追加する予定で母星で準備中。その間は宇宙カプセルの中で休憩。宇宙カプセルの中にいればライフサポートキャニスター使わないからね。

深宇宙採掘場

 

が、よく考えてみたら液体ロケット燃料が612k必要で、固定ロケット燃料1で50の液体ロケット燃料が出来るので、固体ロケット燃料が12kぐらい必要。これを用意するのは結構大変。

 

なので、別の手段を取っていた。このBlueprintを使わせてもらい、運搬用の宇宙船を軌道工場から飛ばしていた。イオンエンジンを使い、片道実時間で30分。原発のお陰で特に問題なく無人で到着した。自動ドッキングの方法がよく分かってないので、スクリーンショットではずれてたりするけどあとでやり方を調べよう。

 

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深宇宙に到着した運搬用宇宙船Naga号

これにナクイウム鉱石を3kぐらい積めるので、これで帰れば良い。帰りも30分かかるけど、まあ放置していれば良い。とはいえ、時間が無駄なので、自分自身は緊急燃料で母星に帰還する。

 

ちなみに「Naga号」は勝手につけられた名前です。

 

 

その後…

Naga号が軌道工場に帰る途中、イオンストリームがなくなって立ち往生してしまった。まじかよ。

もう一隻の宇宙船で向かおうかと思ったが、貨物ロケットが宇宙船も目的地に選べることが分かったので、ほぼ空の貨物ロケットに乗り込み、水とイオンストリームキャニスターだけを持って発射。

 

宇宙船に見事不時着。その時に宇宙船が壊れるので隔壁などは持っていく必要があることも分かった。また、宇宙プラットフォームはなぜか横に置けないので、宇宙船の床を持っていって、イオンストリームを補充した。はー、大変だった。

補給中

もっとタンクを増やすべきだな。

 

283hours: 深宇宙試行錯誤

前回見つけた160000AVの空域よりかなり近い、76000AVの空域で、1.2Mのナクイウム鉱床を発見した。これぐらいであれば、ひたすらロケット燃料をデリバリーキャノンで打ち上げ続ければ、帰りも貨物ロケットで帰れるかもしれない。ということで作戦を変更した。といってもロケット燃料をおそらく3kとか送らないといけないわけだけど。まあなんとかなるでしょう。

 

生産性モジュール5を5つと採掘機を用意。したところではたと気がついた。

800kwの出力を持つソーラーパネルmk2でも深宇宙では8kwしか出ない。生産性モジュール5を5つつけると、3.5MWの出力が必要になる。つまり500枚近く必要となる。これでは到底設置できない。やはり原発が必要か。

 

試しにロード前提で一回貨物ロケットで飛んでいろいろ調査したら、デリバリーキャノンでは遠すぎて送れなかった。そりゃそうか。

 

うーん。ムズい。

 

 

276hours: 深宇宙への進出計画

まあとりあえず深宇宙へ進出ぐらいはするかな、と思って調べ始めた。

深宇宙に行くのはそこにしかないナクイウムを得るためなのだが(と、現時点ではそう思っている)、深宇宙というだけあって遠い。

 

「深宇宙ディスカバリー」という研究を行うと一つ小惑星帯空域の場所を得られる。

小惑星帯空域

この研究を一回こなすごとに一つ空域を発見できる。ナクイウムが少ない空域しか発見できないと結構繰り返すことになりそう。

 

しかも、ナクイウムの埋蔵量がめっちゃ少ない。深宇宙ディスカバリー9で発見した空域でようやく1.5Mの埋蔵量を発見した。それ以外300kとか下手したら900とかあった。

深宇宙ディスカバリー9で発見した空域

ナクイウムは結構使うはずなんだけど、こんなに埋蔵量少なくて平気なのか…?

 

そして、距離。今いるCalidus星系内の惑星であれば、せいぜい4000AVなのに、ここは46067。もっと遠い空域、↑の1.5Mの鉱床を持つ空域だと160000だ。ほんとに桁違い。

 

遠いということは、貨物ロケットに必要な燃料も多いということだ。ためしに1.5Mの鉱床を取りに行く時にどれぐらい燃料必要かな、って思って見てみたら1332k。通常80kぐらいなので二桁違う。まじかよ…

貨物ロケットに必要な燃料

おそらく宇宙カプセルの緊急帰還だと帰ってこれるけど、貨物ロケットで帰ってくるのは現実的ではなさそう。

 

試しに宇宙ロケットエンジンx6の宇宙船で飛んでみたら実時間で1時間半かかるって出てきた。時間がかかるのもそうなんだけど、そもそも燃料が足りなくなる。

最近研究が完了したイオンエンジンを使えば燃料消費自体は間に合うかもしれないが、まだ作れていない。試しに拾ったイオンエンジン2機で飛ばしてみたら3時間とかなった。しかもソーラーの効率は太陽から遠くなるとどんどん下がるので、ソーラーのみでは現実的ではない。

 

デリバリーキャノン

また、ここまで燃料を食うとなると帰りを貨物ロケットで送るのは現実的ではなさそう。ナクイウム自体はデリバリーキャノンで送れるので、これで打ち上げまくるのが正しいかな(注: あとでデリバリーキャノンでは遠すぎて送れないことが発覚した)。ただしスタック数が10とかなのでカプセルの消費も激しそうだし、光量が少ないのでソーラー発電も結構厳しそう。

 

生産ライン

ナクイウムインゴットまでの生産ラインを調べてみる。

そもそも初手で掘るのに硫酸が必要とな…

その後も陽イオン交換ビーズとかVitalic Acidとか、手間がかかりすぎるな、これ…

ええぇ…

 

うーん、難しい。ここで辞める人が多いのも分かる。