204hours: セントラルヒーティング
軌道工場ではどんな研究をするにしても冷却材とその冷却が必要になる。計算をすると冷却水が温まるからそれを再度冷やしてまた使う、というわけだ。
で、この冷却材は冷却を繰り返すと50が49になる、という感じで徐々に減っていく。でも、「効率的な放熱」という研究を行うと、500が499になるという感じで減りが10分の1になる。ただし時間が10秒だったのが200秒かかる。(通常の放熱の入力が50なので、実際には2倍の時間となる)
今後の補充の手間を考えるとこいつをぜひとも使いたい。ただしそうなると大規模にする必要がありそうだ。
というわけで、公式wikiに載っているblueprintを使わせてもらい、タイル上に並べ、
LTNの5x5 chunkのブロックに合うようにちょこっと変更。
そして、こうだ!
-273度に冷却するラインと-100度に冷却するラインの2つを用意。右の方の穴は、宇宙プラットフォームが足りなくてちょっと拝借した穴。あと、速度増加モジュールの数が全然足りなくてはまってない。
全研究からこのセントラルヒーティングにつなげていけば冷却関係は完了、というわけだ。
で、繋いでみたんだけど、やっぱり思いの外パイプが長くなるし、取り回しがめんどくさい。
やはりセントラルではなく、各研究ごとに冷却を置くべきだったかなあ。まあいいか。
192hours: イリジウムインゴット作成
ということで、次の目標であるイリジウムの採掘のために、惑星Golbniuにやってきた。
イリジウムには硫酸が必要なので原油が有るのがありがたい。あとここは水がある惑星なのもかなりポイント高い。
ということで、着陸して設置設置。陽イオンビーズというのが必要なので、圧縮ヴォルカナイト鉱石が必要。とりあえずロケットで大量に持ってきておいたけど、あとでデリバリーキャノンで届ける手筈を整えなければならない。ヴォルカナイトブロックも必要だしね。
とかがんがん拡張してたら、いきなり攻撃アラートが。
おお…surfaceが異なるからpeaceful modeを再度効かせないといけないんだった。脅威度7%で少ないのでそのうち全員ぶちのめす。
あと、プラスチックが必要ということも見逃していた。石油は有るけど石炭はさほどないのが誤算。↑の表ではそれなりにあると書いてあるが全然ないぞ。やはりあれはあてにならないのか。
そんなこんなで21個/minぐらいだけど作り始められた。しかしスタック数が20というのは厳しいな。
186hours: LTN in Space
先々の懸念はありつつ、大量のブランクディスクを作ったおかげでエネルギーカタログも結構作成できた。これで宇宙軌道も大量に作成できた。
ということで、宇宙でもLTNです。
ちなみに、LTNの最近のアップデートでSurface間の接続がサポートされました。
LTN - Logistic Train Network - Factorio Mods
この追加されたLTNのAPI自体は汎用的なものなので、Space Exの軌道エレベーターの対応には この別のmodが必要なようです。
Space Exploration LTN integration - Factorio Mods
試してみたいけど、軌道エレベーターを作成できるようになるのはまだはるか先なんだよな…
185hours: 天文サイエンスパック2の作成
ベリリウムを掘っている星で、防衛装置の電力を見誤ったか完全に停電してしまったので、直しに行くと同時に増産体制を整える。
ボイラーはやめて原発にして、あちこちにあるベリリウム鉱山に線路を引いて。
って思ったけど、この星実はベリリウムの量少ないのでは?そのうち引っ越すか…
とかしつつ、軌道工場では最大のボトルネックであるブランクディスク作成の増産を徐々に行う。
ポリッシュデータストレージ基質を作るのに必要な石油ガスは地上からドラム缶に詰めて打ち上げてるんだけど、消費量がやばい。一瞬でなくなる。そして、ブランクディスクの作成には銅板が必要だけど、それも一瞬でなくなる。やばい。
ロケットほぼ全部銅板を詰めて送ったけど一瞬でなくなった。
そして3kあったブランクディスクが、研究で一瞬でなくなった…おいおい、これどれぐらい必要なのよ。
とまあ、かなり絶望感に打ちひしがれつつもがんばって、天文サイエンスパック2をようやく一個作れました。
宇宙船を作れるようになるには天文サイエンスパック3が必要なんだけど、あとどれぐらい時間かければ良いんだ…
177hours: Holumium増強
さて、先の研究を行うためには原材料を増やさないといけない。ということで、ホルミウムをちまちまと掘っていた惑星に行き、ホルミウムの増産を行う。
最近潤沢に作れるようになった生産性モジュール 3を刺しまくり、高速化モジュール3をつけたビーコンを置きまくる。
ラインも2倍に増強し、バイターを倒して採掘場も開拓。次々と電車で運んでくるようにした。
そしたら、クリオナイトロッド側の生産能力がボトルネックになったのでそっちも増強。
結果として、
- クリオナイトロッド: 170個/min
- ホルミウムインゴット: 38個/min
にまで増強できた。とはいえ、1スタック50なので、500の貨物ロケットを埋めるには657分かかってしまう。そのうちもう一ライン作るとして、まだしばらくはデリバリーキャノンで送るのが良いかな。
とかやってたら、ベリリウムを掘っている惑星にCMEが!ここはボイラーでしか電力を作ってないのでCMEを防ぐアンブレラの使用電力には到底耐えられない。
まあ、壊されたら壊されたで、どうせ生産能力を上げるためにまたいかなければならないし、いっか。
うぎゃーって思ったけど、結局採掘機3個ぐらい壊されたぐらいで済んだので全然問題なかった。
ベリリウムの方は、生産能力としてベリリウムインゴット19個/min。だいぶまだ少ないが、ひとまずイリジウムの方に先に取り掛かるかな。
169hours: 鉄道ブロックBlueprintとデリバリー情報の整理
銀河鉄道
銀河鉄道が使えるようになったので、Blueprintを Blueprint Sandbox を使って作成。Blueprint上では宇宙プラットフォームを含められたのだけど、貼り付ける時にロボットは無視する?ちょっとあとで調べよう。
作成したBlueprintは City Block in Space - City Block in Space - FactorioBin に置いておきました。ただし実戦投入はまだなので問題が有ると思います。
デリバリーキャノンの調整
まだイリジウムとビタミランジェがない状態なのに管理する惑星が多くなってきて、デリバリーキャノンのやりとりがよく分からなくなってきたので一旦整理。
mermeid記法のソースはこれ。
sequenceDiagram
Beryl星->>母星: Bery Ingot
Cryonite-Holmium星->>Beryl星: Cryonite rod
Cryonite-Holmium星->>軌道工場: Cryonite rod
Cryonite-Holmium星->>母星: Holmium Ingot
Cryonite-Holmium星->>Vulcanite星: 氷
Vitamelange星->>母星: Vitamelange
Vulcanite星->>Beryl星: Vulcanite Block
Vulcanite星->>母星: Vulcanite Block
Vulcanite星->>Cryonite-Holmium星: Vulcanite Block
Vulcanite星->>軌道工場: Vulcanite Block
Vulcanite星->>Iridium星: Vulcanite Block
Vulcanite星->>Iridium星: Vulcanite
Vulcanite星->>Vitamelange星: Vulcanite Block
CryoniteとHolmiumは同じ惑星で取れるのでその分楽。しかしこう見ると、Vulcanite Blockの必要量はそんなに多くないとはいえ、Vulcanite星の負荷が大きいな。
デリバリーキャノンは受け取る側の数量を送信して、投げ込む側が受信する。
なので、"To母星"チャンネルなど、受け取る側の名前をつければいいかな。
母星とかはたくさんの星から受け取るけど、"To母星"というチャンネルだけを設定すればいい、はず…
と思ったが、受信側で受け取っている物量の数が多い。なんで?
Transmitterの仕様
ということで仕様をちゃんと確認(今更)
AAI Signal Transmission - Space Exploration
Multiple transmitters on the same channel add their signals together.
ということで、同じ「To母星」という送信機を5個用意したら、一つの受信機が受け取る数が5倍になっちゃった、ということの様子。ちゃんと受信-送信の1対、つまり上の図で言う矢印の数だけチャンネルを用意しなければいけない、ということのようす。ちょっとめんどくさいですね。
なお、デリバリーキャノンのBlueprintとしては、公式で公開しているBlueprintを使用しています。便利。
165hours: 母星の拡充と銀河鉄道およびパイロンの研究完了
天文サイエンスパック1のラインが完成したが、ブランクディスク作成がボトルネック。というか、銅が足りない。
そういえば、鉱石はかなり余ってる状態になっている。ヴォルカナイトブロックの自動送信準備も整っている。ということで、今の古いラインで作ってたブロックが有るのでそこを撤去して、溶鉱炉ブロックをコピペっと。コピペで済むのがブロック制の良いところ。
これで銅がどばっと出るようになったので、ほぼ貨物ロケット満載の500スタック積んで宇宙工場に送り、あとはロボットに任せる。
そんなことをしてたらわりとあっさりと研究が進み、銀河鉄道と
パイロン
の研究が完了。銀河鉄道はエネルギーカタログの作成が重いと思ったが、ラインができてくれば量産できることが分かったし、線路100個につき1個だけなのでそこまででもない。
この2つが揃ったので、いよいよ宇宙でもLTN開始が見えてきた。
が、ベリリウム製の軽量柱やホルミウム線が大量に必要になる。また、これらは中間材なので生産性モジュールが効く。が、宇宙では生産性モジュールが使えないので母星でやるのが良い。
次は各星から母星に定期的に送ってくるシステムの構築かな。